2015年6月22日月曜日

パン工房に作業台が届きました

カノエのナチュラルパン工房に作業台が届きました!和歌山のはーとぼっくす工房さんにお願いして、住居の納戸サイズを改装した、小さなのパン工房用に、小ぶりの作業台をお願いしました。
お伝えしたのは用途と寸法、そして国産素材希望の3点。あとは職人さんにお任せ。

届いた作業台はなんとも心地よい木の香りが…。
素材はナラです。ナラ材とかタモ材とかよく家具に使われてるみたいだけど、なぜナラ材が良いのかしら? 商品が届いたお礼のお電話をした際に、理由を伺いました。ナラ材、タモ材、どちらも丈夫だけど、タモ材は木の香りが強いそうです。特に濡れるとかなり、きつくなるそう。。。
なるほど。ナラ材で作って頂いてよかったわ。アロマに興味はありますが、”アロマのタモパン” 販売の予定はないので~。(爆)

工房に入ると、ほんのりと木が香ります。隣の部屋の畳を張り替えたので、イグサの香りも漂います。今日の我が家は、和の香りが合いそうです。パチューリベースでディフューザーを焚いてみました。南国のシソ科の植物で、初夏&梅雨のじめっとした今の日本の気候にも調和します。


カノエのナチュラルパン工房は、お掃除もナチュラル。精油や重層、米ぬか洗剤など、自然素材を使ってお掃除します。 パンの素材や道具にここまでこだわって、お掃除は塩素漂白とかだと、ギャップ感じますので。(笑)


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