2022年7月23日土曜日

パンの腕は足元から?!

寿司職人さんは、目の前に座ったお客さんのその日の体調を体で感じ、良い塩梅の量と種類のネタを出すとか。そして、その感覚は下駄で感じ取るそう。そんなお寿司屋さんに行ってみたいわぁ。😋

その前に、そういうパン職人になりたい!💕 

確かに、板前さんって下駄のイメージです。高下駄?

そんな話と、最近の着物生活が相まって私もパン工房での履き物を一新しました。

高下駄は流石にハードルが高いので、普通の下駄の高さ。粉を扱うので、爪皮は必須アイテム。なので、最初は雨用の下駄がいいと思っていたのですが、こんなのあるんだ!

見つけたのは、これ。雪国では爪皮が固定されているものがありました。(金巻きというらしい。キラッ🌟)

これがとっても調子いいの〜

作業にリズムがより掴みやすいのと、下半身も使って体全体でパンを捏ねられる感じ。もしかして今までは、小手先だったのかしら。。。汗💦 

因みに自宅の部屋履きは、ワラジを愛用しています。竹の皮を編んだ”竹虎”さんの草鞋。


みなさんは、お部屋ばきどうされてますか? 素足、スリッパ、布ぞうり。。。それぞれの気持ち良さがありますね。

今日は大暑。これから暑さ本番でしょうか。気持ちだけでも涼やかに〜。

2022年7月21日木曜日

西の〜〜、東の桐生!

佐野に越してきてから6年過ぎました。が、桐生が近いと最近知りました。

織物の街なんですね。


OLNさん(オルン)さんこと、井清織物工房玄関に書いてありました。


工房の天井が高いです。2階建てぐらい?

それで思い出しました。一夏過ごしたフランス、リオンのアパートも天井が高くて。大家さんが、「昔、織機を入れていたからよ。」と説明してくれたのですが、なるほど、そういうことね。天井のスペースを利用してロフトがあるんです。


Entre Rhone et Saone Immobilier /Wkipediaから引用

リオンの不動産から引用のイメージ写真。素敵💌 実際のアパートはこの10分の1ぐらいの広さだったかな〜笑。LyonのCorix-Rousseという街でした。

今は桐生で織物体験中。

浴衣を着物風に着てみたかったので、麻の肌襦袢を中に着てますが、暑かった💦。今度は浴衣で行こう〜。