このえ先生の正装はこんな感じ |
カノエの恩師、このえ先生はコック服がお似合い。ピリッとテキパキ、コック服で職人のスイッチがはいるのです。成形したパンが機関銃のように飛んできます。ものすごい速さ
です。この装いの先生はオーラも違うんですよ。
初めてこのえ先生の正装を拝見したのは、カノエのパン工房に来て下さった時。HP用の撮影で大量にパンを焼成するので、大量生産に不慣れなカノエを実地でご指導に来て下さったのです。パン教室とは違ったコック服の先生を初めて拝見しました。カノエのナチュラルパン工房、もとは納戸なので、とても狭いです。隅っこの手洗い場で、歯磨きされていた横顔の先生のオーラがめっちゃ凛々しくて、惚れそうになりました。
なんかマニアックなつぼを表現していますね。*^^*
制服とは、カノエがどんなスイッチをONしたいのか、をヘルプしてくれるもの。
そう思って、しばらく考えていました。
そして、私は【愛のパンのプロディーサー】としてのカノエをONしたいのだ、と気がついたのです。
そんな時出合ったのが、ベンガラ泥染め職人のAmesikoさんの冷え取りスカート。
ベンガラ泥染め ペチコートのゴム |
これで行こう! ♪♪♪
現在は名古屋にお住まいのAmesikoさんと、メールでやりとりさせて頂いてます。
せっかく一から作って頂くので、かなりカスタムメードでお願しているのです。丈、素材、ボリュームなどで雰囲気変わってきますからね。そして、スタイルの詳細はカズミンにアドバイスを求めます。彼女は個人向けのスタイリストを生業としている、その道のプロです。
こんな感じ? それとも?
カノエの表現したいイメージ、カノエの体系、雰囲気、それらを総合的に、なおかつ客観的に判断し、アドバイスをくれるカズミン。
こうして出来上がる作業服がとても待ち遠しいです。
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